橋梁(きょうりょう)の補修工事を担当
現場代理人として、主に橋梁の補修工事を担当しています。専門性があってプロフェッショナルとして現場に携われることにやりがいを感じています。
今は、2011(平成23)年7月の新潟・福島豪雨の影響で主桁が変形した橋の補修、経年劣化による塗装の塗り替え、舗装補修、コンクリート補修を主に行っています。その前は、裏磐梯や大熊町、二本松市、須賀川市など、様々な現場を経験させていただきました。入社3年目あたりから少しずつ大きな仕事を任せてもらえるようになり、現在に至っています。
現場では安全第一。円滑なコミュニケーションを心掛けています
現場代理人の仕事は、現場確認、書類作成、工事写真記録、現場で働く皆さんの労務管理、地元の方など多様です。一番大事にしているのは、やはり安全です。常に安全第一で物事を考えています。もう一つは、コミュニケーションです。工事現場には、様々な人が関わっていますので。なかでも地域の方々との円滑なコミュニケーションは、常に心掛けていることです。迷惑をかけないように丁寧に説明するようにしています。
年齢問わず気兼ねなく話ができる働きやすい会社
私のような仕事は、業務が多いのでさぞかし大変と思われがちですが、弊社では、すべての作業を現場で行うようになっていて、会社に戻ってからの残業はほとんどありません。メリハリがハッキリしているので働きやすいです。年齢を問わず、気兼ねなく相談や話ができるのも魅力です。ひと言で表現するとしたら「楽しい会社」です。完全週休2日制で、長期の連休も取れます。私は趣味がドライブで、休日は近県含めあちらこちらに出かけています。
国家資格「土木施工管理技士」に挑戦
これからチャレンジしようと思っているのが国家資格です。会社も応援してくれているので、将来的には土木施工管理技士1級まで目指そうと思っています。